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8050問題
昨日は、スーパーと八百屋さんに行っただけで2321歩。
9日間滞在した息子もさきほど自宅に戻りました。
6月に研修を受けた分野の試験があるらしいのでまた来るかも・・・
やっと落ち着いてヤフオク出品・・・とはいかず、今週はマンションの各種点検、息子部屋の掃除や寝具洗濯、上京前に図書館で本を借りたり、食材も整理しなくちゃ
それにしても疲れが激しくてドンヨリです。
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ひきこもる就職氷河期世代。ひきこもり100万人時代、中心は40代。家族が苦悩する「お金問題」
不登校からの引きこもりが何かと話題になったのは随分前のことで、最初は若年層特有な問題だったイメージ。
でも、10年経てば20歳は30歳になり、30歳は40歳になり、今深刻なのは中年以降引きこもり男性です。
2月初旬、10年引きこもったご子息が家を出て働き始めた友人と会い、大いに楽しみました。
思い出話に花を咲かせ、笑い転げることができたのも、ご子息の自立があってこそです。
幸か不幸か引きこもりのスタートが早く、10年経ってもギリギリ三十路直前、20代で就職したので、親である友人夫婦はまだ50代。
叱ったり、脅したり、励ましたり、就職口を探したりする元気もあるけれど、親だって70代、80代になれば自分のことで精一杯だし、40代、50代の子どもに説教しても家庭の雰囲気が悪くなるだけでしょう。
息子や娘がもしもリストラされたり、勤務先が倒産したら・・・娘の方は遊ぶ金欲しさで、たとえ条件が悪くても何かしら仕事見つけて来そうです。
が、息子の方は、職種に拘り、応募してもしても落ちるうちに気持ちを病んでしまう可能性もあるような・・・
ひきこもりは男性が圧倒的に多いのも頷けます。
自治体のひきこもり支援策の対象者は、多くが「39歳未満」
39歳以上になると、社会復帰より生活保護、障害年金受給が現実的な解決方法になるのでしょう。
消費税も10%は通過点になるかもしれません。
成人したら親を養うのが当たり前だった頃からたった半世紀で、親の年金にすがる子どもが61万人です。
当人も辛いでしょうが、親は自分でどうしようもないだけに余計辛そうです。
本日(すでに昨日)は夫が休みで外食。
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