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磯野フネさんの年齢
昨日は2783歩。
何だか疲れてドラッグストアには自転車で行きました。
しかも、電動の方^^;)
それなりに罪悪感があったけど、トマトジュース(熟トマト)が1本117円と安く、1ケース買ったので自転車で良かった~
萩原健一さんが亡くなってからyoutubeで「前略おふくろ様」を見ていることは前に書きました。
で、おどろいたのが↓
この方は、故室田日出男さんが演じる「半妻さん」の母親役なのですが、年齢設定が60歳ちょい
つまり、今の私と同じくらいの年齢設定なのです。
私の祖母が62歳だった頃は確かにこんな感じ(ヘアスタイルが適当な分、もっと老けていたような)で、すっかりご隠居さんでしたから、オンエア当時は自然に受け止めていました。
磯野フネさんがワカメちゃんの母にしては老けていると感じるのも時代の変化なのでしょうね。
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文系の博士課程「進むと破滅」 ある女性研究者の自死
どうも朝日新聞のこの手の記事って、極端に走り過ぎたり、同情しているのか貶めているのかわからない書き方だったりすることがあります。
安定した職がないまま、両親は老いていく。14年、苦境から抜け出そうと、ネットで知り合った男性との結婚を決めた。だが同居生活はすぐに破綻。自らを責めて心を病んだ。離婚届を提出したその日に自死した。(本文より)
額面通りに受け取れば破綻するのは当然で、離婚当日に元妻に自死された元夫の方がむしろ気の毒なくらいです。
お隣のご子息、従妹の息子君が文系博士ですが、今のところしっかり出身大学に残って研究を続けています。
このまま准教授⇒教授と進めるかどうかは、実力だけでなく運もあり、上がつかえていれば外に出るしかありません。
文系の場合はいざという時のために教職課程を履修する方も多い印象です。
娘が高校時代、古文の先生が研究の片手間に時間講師をする女性でしたがいつも文句タラタラ
研究対象が現代文だったせいか古文はイマイチで、質問してもその場で答えられないことが多く、教科書ガイドを読んだ方がマシだやら何やら・・・
良くも悪くも高校は予備校化しているので、生徒は文学の深い味わいの共有なんて求めていません^^;)
軸足を研究に置けば、「受験の傾向を分析し対策を立てる」まで手は回らず、プロ教師の授業と差がつきます。
時給だけを見れば時間講師は高いけれど、移動時間や授業準備まで含めるとそんなに割が良いバイトではないはず・・・
若くして教授となり、65歳まで勤め上げた友人のご主人が退官しました。
それはそれでとても素晴らしいことですが、裏を返せば30年近く他の誰も教授になれなかったということです。
今後70歳定年~なんてことになったら益々ポストの空きは無くなります。
公立や一部人気私大を除くと大学も生き残りに必死で、常勤の研究職はそうそう雇えず、非常勤でも必修科目でない場合は履修者が少なければ切られることもあるようです。
文系の研究は直接生活に還元されないけれど文化を支えているわけで、博士イコール破滅じゃ困ります。
困りますが、博士はどんどん増え続け文系も例外ではありません。
不法滞在目的の留学生頼みな大学なんてつぶして(通っている方には悪いけど)もっと日本の研究者にお金を使ってもらいたいです。
本日の夕食はネギチャーシュー、湯豆腐、アスパラバター炒め、味噌汁、きゅうり浅漬け
チャーシューは夕べ煮込んだのでちょっと楽ちん。
コストコで購入した国産豚肩ロースg119円です。
一番少ないパックを選んだけれど1.6キロ強
焼いてから煮込んだら脂が落ちて1080グラムになってました。
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