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大人のお稽古ごと



昨日は牛乳ひとつ買うためにグルリと遠回りして4909歩。

夫が休みの日は10時まで寝坊!と決めているのに、今日から息子の研修で通常より早起き(´・ω・`)

息子がでかけ、夫も恒例のブラブラ街歩き。

ようやくひとりになったのでひと休みしてPC前へ。

私よりももっとずっと年上でも、介護や孫守や家事全般を引き受けている方はたくさんいるのに、すぐにバテてしまって困ります。

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花嫁修業などは死語になって久しく、うっかり口に出せば不快感を感じる人も多いご時勢^^;)

お稽古ごととして人気があったのは料理、茶道、華道で御三家と言ってもよいくらいでした。

嫁ぎ先によっては外国語や和歌なども必要だったりしたのかなぁ・・・

私が習ったことがあるのは華道のみで、花嫁修業の一環として習わされる友人に「一緒に来て!」と言われたから~という消極的な動機^^;)

数年通い、身に付いたか?と問われれば赤面するしかありませんが、師匠が素晴らしくスケールが大きな方だったし、お稽古の後の友人との食べ歩きも楽しかった!

その後、私は出産を機に止め、友人は難病発症と子どものころから続けている茶道に注力するために止め、二人ともそれっきり。

ほんの7、8年のことでしたが、一番下のお免状もいただき、1度だけ(下手でも出展できる)花展にも参加しています。

お免状が不要なのはもちろん、花展出品もしたかったわけじゃないけれど、勧められたら断れないです(´・ω・`)

今思い出せば、百貨店が閉店後に通用口から花材を運び込み、苦労して生けたのも良い経験ですが、強いライティングに負けず数日間持たせる必要がある出品用の花材は高く、チケットの買い取りもあり、経済的な負担も大きかったです。

ランクが上がれば益々負担は大きくなります。

当時からずっと続けている方は、とっくに師範のお免状持ちとなり、今でも「なんちゃって弟子」だった私に花展のチケットを送って下さいます。

昭和の小説には、茶道や華道で身を立てる未亡人が時々登場しますが、実際はかなりハードルが高い話のような気がします。

お稽古ごと全般に言えることですが、習うなら良き師につくことが必須です。

若者人口が多かった頃はともかく、今は師範のお免状だけ持っていてもそれで身を立てるどころか、収支をトントンにするのも難しいかなぁ・・・

月謝だけなら計算が立つし、金額も知れていますが、それ以外の出費が大きいのです。

茶道を続けている友人も、着物だ、帯だ、お道具だ、上下左右の人脈とのお付き合いだと忙しい

社中(?)での地位が上がるほど出費も増えるようです。

チケットを送っていただく度、根っからの貧乏性なので、ついついお金のことを考えてしまいますの^^;)

とういうことで、そろそろ休憩は終え、洗濯物を干してからチケットのお礼状をしたためましょう。


本日の昼食はカップヌードル(笑)

夕食は、和風ハンバーグ(茄子ソテー)、がんもどきと小松菜蕪煮物、タラモサラダアスパラオイル焼き、味噌汁、漬け物

夕食は、私だけご飯を抜いて帳尻合わせるつもりですが、じゃが芋を食べると微妙です。

が、芽が出てきている芋を従姉から貰ったので、さっさと食べねば!!

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