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読書の楽しみ&消えた川



昨日は954歩。


寝る前にベッドで本を読むのは良くない習慣ですが、読まずに寝るのは年に5日もあるかどうか・・・

荷物が重い、重いと嘆きつつ、旅先にも2冊は文庫本を持ち込みます。

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画像はAmazonから無断借用

3部作もこれで最後、面白く読み進めているはずなのに、前日までのストーリーを思い出すのに手間取るorz

いよいよ捕物も佳境に入り、探していた○△は、隠居して○#□*と名前を変えている~という話を聞いた主人公はw( ̄o ̄)w

私は( ゚д゚ )ポカーン

○△って誰だっけ?

一番キモな処で主人公と一緒に驚けないなんて、読書の楽しみが大幅減。

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図書館の展示は、(知的好奇心が薄いこともあり)最初からワクワクすることは滅多に無いです。

が、せっかく予算を取って企画した展示は見ないと損だ~というケチ臭い気持ちで覗いてみます。

実際に覗けば、テーマは身近ですから、ひとつやふたつは面白いことも発見

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現在は消えた川が幾筋もあり、小学生の頃にテストに出た「大友掘」の名前も懐かしい。

子どもの頃は、草ぼうぼうな空き地がたくさんあり、格好な遊び場になっていました。

年中、水が涸れない大きな沼ではタニシやおたまじゃくしを捕ったりしたものです。

その後、客土で埋め立て住宅街になり、ストリートビューで見ても昔の面影はありません。

が、いざ大きな地震が来ると・・・元々の低湿地帯の地盤は弱いはずです。

3歳の頃、最初に住んだ辺りは、近くに沼が点在するだけあって、ちょっと穴を掘ると水がジャバジャバ。

鯉のぼりの支柱を立てるのも一苦労。

地表だけ乾いていても地中はそんな状態ですから、大雨が降ると床下浸水もよくありました。

明治、大正期まではもっと沼が多かったのを、埋め易い所から埋めて家を建てたのでしょうね。

古地図まで調べて家を建てる人は少ないのでしょうが、9月の地震以来、今も傾き続ける家を見ると、自然が元の姿に戻ろうとしているような気がします。

北海道の地名はアイヌ語由来が多く、無理矢理漢字を当てはめると読みにくかったりします。

大きなビルが立ち並ぶ中心部に流れるチェブンベツ川なんて、実際に見た人はあまり残っていないでしょうね。


本日は夫が休みで昼食はざる蕎麦、味卵

夕食は常夜鍋、ちりめん山椒、冷奴、漬け物

夕方から街に出るので、夕食は手間要らずな献立^^;)

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