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レンジフードのお掃除事情
昨日は八百屋さんとガソリンスタンドに行き3749歩。晴れていますがバリバリに寒いです。
大きな大根が重くて、心が動いた伊予柑は諦め、合計429円。
東神楽(旭川市の近く)の三つ葉が4束で120円!
なのは嬉しいのだけれど、あんまり安いと食べていけるのか心配にもなります。
安い物しか買わないくせに、安すぎると農家が心配になる難儀な心境(´・ω・`)
たっぷりあるので、卵とじもいいかなぁ。
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年末が近くなると、女性誌に掲載されるのが「大掃除特集」で、節約、収納、ダイエットなどと同じく永遠のテーマです。
あったりめぇ~ですが、普段からこまめに片付け&掃除をしている人は楽勝で、裏技的なテクニックは不要。
レンジフードだって、毎日掃除していれば大掃除は必要ありません。
毎月とか3ヶ月に一度なら感心し、その時だけ見習いたいと思いますが、毎日洗っている人の記事は「へ~こんな人もいるんだ~」でおしまい。
汚れを溜めてしまった場合、どの記事でも推奨するのが、外せる部品は全て外したつけ置き洗いで、溶液は湯に粉石けんや酸素系漂白剤を溶かして作ります。
これで汚れが緩み、あとはスルスルなら良いけれど、1年も放置しているとそう簡単には落ちません(´・ω・`)
でもまぁ、スルスル落ちなくても時間をかければピカピカになりますし、あちこち痛くなったりもしません。
問題は、フィルターやシロッコファンを取り外したあとのカバー内部です。
頭を突っ込んで必死に頑張っても、隅々までピカピカにはならず、上部に吹き付けたマジックリンはボタボタ落ち、無理な体勢が続くので首や腕が痛くなり・・・
それでもマンション購入後、10年くらいは結構熱心にやっていたのです。
が、アルカリ溶液に何度もつけているうちに、フィルターのアルミは変色しだし、こげ茶とクリームの本体カバーの塗装が剥げてくると、頑張って掃除をしても見た目のスッキリ感がいまひとつで徐々にやる気が減退
もういっそ、よくチラシをばら撒いているプロにお任せしようかとも思いました。
当時の料金は7000~15000円で、まぁ平均すると1万円前後。
中には1000円などという所もありますが、どう考えたって「仕事」として成り立つはずがなく、裏があるとしか思えません。
悶々としつつネットを見ていたら、工事費込みで4~5万円で交換できるじゃありませんか!
っとことは、あと4~5年、普段は見えないのに掃除しにくいフード内部は適当にやり過ごし、シロッコファンとフィルターだけ掃除し、その後新品と交換した方が得だわ~
アルミが変色し、塗装が所々はげたレンジフードに毎年お金をかけることはない!!
で、そのまま、4~5年経っても交換もせずに、さらに10年上乗せし現在に至る。
ようやく取り替えようと思ったら、時代は↓のタイプに変わり、高くなっていました(´・ω・`)
(レンジフードの画像はAmazonから無断借用)
私はケチしてシロッコファンがあるタイプにしたので、もう少し厚みがありますが、それにしたって従来品より格段に掃除は楽です。
フード内に頭を突っ込んで悪戦苦闘は無いです。
それでもプロに掃除を頼む人は頼むのでしょうが、その場合、従来品と料金は同じなのかなぁ。
↑みたいな、お掃除不要タイプが普及すると、お掃除業者さんには打撃かもしれません。
お値段高め、某超有名なお掃除業者さんとエレベーターホールで出くわした時、脚立などの道具類を、エレベーター内部にガンガンぶつけ、投げるように床(
タイルなのに)に置くので驚きました。
顧客の前では丁寧な作業をしているのでしょうが、会社名が入った制服を着てああいうことしちゃいけません
お掃除後で疲れていたにしても、共用部分だって顧客の資産の一部ですから、敷地内を出るまで投げやりは封印していただきませんとね。
ということで、将来プロに頼むとしても某社は無いです^^;)
本日の夕食は麻婆豆腐、胡瓜とザーサイの和え物、わかめと三つ葉のスープ、煮卵、佃煮
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