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都合が良い説
昨日は、年末年始用の食材を漁協に注文し、(クレカ不可なので)手数料無料で銀行振り込みするために住信SBIに入金&夫朝食用のパン購入で4814歩。
ワサワサと雪が降るので、積もった新雪に足をとられ、爪先側で路面を蹴ってもズルッ。
推進力が削がれ、1500歩ほどで腿の後が痛くなってきます。
筋力アップはまだまだです。
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どんな状況になっても寿命を全うしなければ・・・とは思いますが、麻痺で利き手ではない方の手先しか動かない、緑内障や糖尿病で失明、骨粗しょう症で車椅子(しかも全身の痛み)などなどを実際に見ると、いかに本人が前向きだったとしても傷ましい。
辛うじてでも自立できるくらいの健康寿命を少しでも長く~は、みんなが思うこと。
還暦過ぎて、あちこちに問題が多発すれば、改善、現状維持、悪化を遅らせる努力も必要になります。
日々の積み重ねが最も苦手な私としては、自分に都合の良い情報には飛びつきたい!!
先日の外食の折、待っている間に読んだ週刊誌には、高血圧とか高コレステロールとか高血糖なんか放っておいてOKの見出し
そりゃ~熱心に読みましたが、放置して悪化しても誰も責任は取ってくれませんよね(´・ω・`)
そもそも日本の場合、血糖値の正常値上限は欧米より低く設定しているので、高血糖判定が多発~も分かります。
が、日本人は欧米人より元々インシュリンの出が少ない人が多いわけです。
で、食べ過ぎの欧米人は巨デブになり、日本人は糖尿病になる・・・というのはクリニックの待合室で得た知識。
欧米基準より厳しいので、オーバーしても気にしなくてOKを鵜呑みにして大丈夫?
検査=病院の飯の種で、通常の検査ではそうそう病気は発見できないとも書いてありました。
通院中の内科クリニックもやたら検査が多い(しかも健診扱いで全額自己負担)のは、経営上のからみもあるだろう・・・とは私も感じています。
それでも黙って従っているのは、老化が進むこの10年ほど、眼科と歯科以外の受診ゼロ、健康診断もさぼっていたからです。
低いだろうと思っていた、そして予想通り低かった骨密度は知りたかったし、身長が縮んだり腰痛があったりはしないので、どこで調べても自己負担だったと思います^^;)
週刊誌ネタですから、信じる信じないは自分次第、自己責任っていうやつです。
楽で都合が良い説にはついつい賛同したくなりますが、少しの努力も必要な年齢、体質であることも確かなこと。
あまり検査ばかり続くと「・・・」となりますが、クリニックを変えたら、今度はやたら薬を処方される可能性も有ります。
(今は薬は無しで食事指導だけ)
医師との相性も含め、気に入るか入らぬかは受診してみるまでわからず、最初の1歩を踏み出すのがとても億劫です。
遊んで歩くにも夫の手助けが必要~な事態を避けるため!と思えば頑張るしかないし、現状ならばゆるい頑張りで済みます。
以前なら「そうだ!そうだ!」と思えた週刊誌の記事が、「そうか?そうか?」に変化するお年頃ってことです
本日の夕食は、焼き塩鮭、こんにゃくと昆布の煮物、とろろ、味噌汁、佃煮
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