ブックシェアリング
昨日は全然外に出ずに942歩。
やはりね~気温が0℃を大きく下回り、道路ツルツルだと、歩数が足りなくても夜に歩き回る気にはなりません(´・ω・`)
綿毛布を洗濯し、夕べから純毛毛布に変えたのですが、その割に温かくありません。
洗濯表示はドライオンリーなのに、毎年水洗いし、そのたびにゴッソリ洗濯機のネットに羊毛が溜まる~これでだいぶ薄くなってきたのでしょう。
毛布はあと2枚あるので、古いのはもう処分しようか迷い中。
新しい毛布にしたら、面倒でもクリーニングに出しましょう^^;)
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本は大好きなので、捨てるとなると雑誌以外は心が痛みます。
が、老い支度の一端で、二度と読まない、読めない本は随分捨てました。
昭和の文庫本は文字が小さく、経年劣化で紙が黄ばみ、弱くなった目では読めません。
紙質も現在より悪かったのでしょう。
あっさり捨てられないのが、さほど古くもなく傷みもない本ですが、ブックオフに持ち込んだところで二束三文・・・は良いとしても、何割かは引き取り不可になりそう・・・
で、図書館に寄付しようと思ったら、稀覯本以外は発行がかなり新しく、人気がある本しか引き取ってもらえないと友人に言われました。
多くの人が読む図書館の本は、かなり傷んでいたり、借りたいけれど触るのも躊躇するほど汚いこともあります。
ページが抜けていたり、書き込みやラインが引いてあったり、飲み物をこぼしたのかゴワゴワ~などなど、不心得な利用者もいます。
なので、傷んだ蔵書を寄贈本と差し替えたりも有るかと思ったのですが、そんな面倒なことはしないようです^^;)
が!良い寄付先を発見!!
先々月、ウォーキングのために手前のバス停で降り、地下歩道をせっせと歩いていたら古本を売っていました。
イマイチな品揃えだなぁ・・・と思いつつ、1冊100円だったので藤沢周平さんの本を購入。
イマイチなのも道理で、
活動ブログを見ると、
ご寄贈いただいた図書は整理・分類した上で、道内や東北の保育園、小中学校、公民館、子育てセンター、福祉施設などの図書施設に無償で提供しております。
重複した本や再活用できない本はバザーなどで販売し、その売り上げを事業の運営費に充てています。
ニーズが高そうな本は、公共施設に無償提供し、残り物を売っているわけです^^;)
でもね、100円で買った残り物でも面白いものは面白いんだわ。
震災後の宮城では1年半に亘って支援を続けたそうで、本好きな方は読むことで救われることもあったでしょう。北海道のまちの約3分の1が、「書店が1軒もない=無書店自治体」」。
今どき、お金さえ出せばたいていの本はネットで買えますが、現物を手に取ったからこその出会いもあります。
私の読書傾向はミーハーですから、同好の士もきっといるはず・・・
ただでさえ厳しい出版業界の足を引っ張るようですが、今日日は文庫本だって結構なお値段ですから好きなだけ買えない人もたくさんいます。「是非、買って手元に置きたい」と思える本を出して下さいm(_ _ )m
できれば12月中に20冊ほど持ち込みたいと思っています。
本日の夕食は、豚ロース味噌漬け焼き(長ネギ)、ポテトサラダ、ほうれん草お浸し、味噌汁、佃煮
訪問していただきありがとうございます。

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