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旅の下見&高齢者の郵便貯金に注意
昨日は5074歩。滑るので、店から店(何も買わずに)はしごして店内を歩きました。本日も夫が休みで昼食はお寿司屋さんのランチ。
間が持てないのでお店の週刊誌の終活ネタを読みました。
死後に残るのは物だけでなくデータも同様で、夫を亡くし悲しみにくれる妻(パソコンは苦手で触ったことがなかった)が、友人の助けを借りて保存データを見たら、旅の記録がきっちり保存されていたそうです。
が、「シークレット」という名のファイルを開いてみたら、そこには見知らぬ女性の肩を抱く夫の姿が多数
しかも画像の背景は、夫婦ででかけて満足感が高かった旅先ばかり。
夫婦旅行は愛人との旅行の下見だったという落ち。
妻は決してPCを開かないと思ったにしても油断しすぎです。
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休眠口座のお金を奨学金に流用するやら~が話題になりましたが、銀行預金なら10年放置しても預金者の権利は残ります。
20年で完全に権利消失するのが、民営化前の郵便貯金(定額、定期、積み立て)。
「2007年の郵政民営化前に預けた定期貯金は払戻しを」新聞広告が話題 通常貯金は対象外
新聞は取ってないので広告も知らず、話題になったのも知りませんでした。
2015年には150億円、2016年には68億円が消失しているそうです。
私は通常貯金以外の利用は無いので大丈夫ですが、実家の母には確認した方が良さそうです。
保険金の請求期限切れも多いそうです。
死亡届を出したら故人の預金が下ろせなくなったという話はよく目にしますが、自動的に保険会社に連絡が行くはずもありません。
本人がオープンな性格で、遺族の物覚えが良ければOKですが、私はどちらにも該当しません。
なので、エンディングノートは絶対必要なんです。
今が今、危うい状況になれば息子や娘だって真剣に覚えるかもしれませんが、見た目がピンピンしていれば「あ~はいはい。」って感じ。
これについては私もそうでしたからとやかく言えません^^;)
いざ亡くなってしまうと、実母のように強烈な遺志があったとしても思い通りにならぬことも多いけれど、預金や保険の消失を防ぐことや秘密のファイルをPC に残さないことは準備さえしておけばできます。
消えた2年分の郵貯218億円のうちの何割かは、とても大変な思いで貯めたはずで、他人事ながら何だか悔しい
本日も夫が休みで昼食は寿司屋のランチ
夕食は和風パスタ(しいたけ、ピーマン、玉ねぎ、ベーコン)、サラダ、コーヒー
私は野菜スープとスクランブルエッグ
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