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ルーツを知る権利
昨日は4871歩。
朝一番でのスーパーは、買い物が重いので自転車で往復し、その後はかなり酷い雨。
もう今日はダメだなと思ったけれど、夕方遅くになって雨が上がったので一回りしてきました。
早足で1500歩ほど歩くと、体が温まって寒さが和らぐので、そこで終了は惜しい気がしたけれど、夕食準備がありますからね~
晴れるなら、もう少し早めにして欲しい(´・ω・`)
さて、今日から天気予報には
マーク。
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【マザーズ】“真実告知”母子それぞれの苦悩 「私の母は誰?」探し続ける56歳
私の場合、残っている一番古い記憶(3歳)ではすでに母はいなく、その後、北海道に転居してから父が再婚。
なので、戸籍謄本を見るまでもなく、実の母が別にいることは知っていました。
長じてから、戸籍謄本を見て名前も知っていました。
探す、探さないは私次第だったわけです。
実際は実母側から探されたのですが・・・
もしもあの段階で探されなかったとしても、昨年には相続が発生していますから、銀行経由で連絡が来たでしょう。
となるのは、戸籍を操作していないから・・・です。
たとえ善意が100%だったとしても、戸籍に嘘があれば真実に辿り着くのが難しくなります。
血縁への拘りを持つか持たぬかは個人個人で違い、知りたいと思う人をとやかく言うのはお門違い。
探した結果、実の親がとんでもなく困った人であった~ということもよくあるようですが、それはそれです。
↑の記事の女性、添野さんの場合、周囲の人はみな養子であることを知っていたことにショックを受けていますが、そりゃ~当然のことで親戚や近所の大人が気付かぬはずがありません。
もっと若く、せめて40代で事実を知ったら、実母本人や事情を知る人の存命率も高かったでしょう。
6歳未満に限定される特別養子制度の目的はひとえに子の福祉ということになっていますが、亡くなるまで口を閉ざすのは養親のエゴだってあるのではないでしょうか。
良し悪しは別にして、病院などの問診では親兄弟の病歴などを聞かれることもあります。
私は亡父と継母の健康状態はわかりますが、実母の詳しい病歴などは不明です。
実親と信じていた両親を看取り、次のステップに踏み出そうとしたとたん、土台が崩れたような気分になったのでしょう。
養子制度が浸透して養親も養子もフランクに事実を話せるのが望ましいけれど、まだまだ時間がかかりそうです。
特別養子の場合に限り実子扱いで戸籍表記される~という制度自体が、血縁主義ゆえのことです。
他人の秘密なんてどうでもいいけど、自分のことは隠されれば知りたいのが人情です。
添野さんの欠落感が埋まればいいなぁと思います。
本日は夫が休みで、昼食はジャージャー麺
夕食は外食
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