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自筆遺言書完成!遺言執行者は?
土曜日に見た天気予報では本日の最高気温は28℃だったので、タオルケットの洗濯を延期したのに26℃か・・・
洗いましたが、ぱりっと乾くでしょうか。
それにしても心配なのが東京五輪。
今更ですが、放映権がらみで真夏以外NGなのが一番の問題。
主導した猪瀬知事辞任、ロゴ問題、そして猛暑。
難題続きで心配>>>>楽しみ
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出来上がった下敷き用Word文書を印刷し、いざ書き始めたら・・・・・筆圧が強いので、普段使っている(300円ほどの)0.3ミリの万年筆では文字が潰れ気味。
遺 とか 證 とか 園とかね。
仕方なく活字ポイントを22まで上げて印刷→書き直し。
用紙は普通の(というか安い)印刷用紙で間に合わせたけれど、そのうちもっと良い紙が無いか見てきます。
用紙より「あらら
」なのが封筒で,
A4サイズなので事務用の白い定型封筒に三つ折で封入。
ヤフオク!発送用に準備してあるダイソーの安物なのはともかくとして、「遺言書」と大書した上に郵便番号の赤枠があるのが間抜けな感じです^^;)
用紙やペンや封筒に拘りたいタイプではあるのです。
が、拘っているうちに死んでしまうことだってありますから、大事なのは内容と割り切って仕上げました。
遺言執行者を指定するかしないか、するとしたら誰にするか・・・は迷いましたが、今回は特に指定しないことにしました。
家族が亡くなれば、遺言の有無に関わらずに相続人の戸籍謄本などをかき集めなければなりません。
ビタ一文相続しない相続放棄の場合だって、あれこれ書類が必要です。
今、私がポックリ逝けば、どのみち中心となって動くのは、平日休みも多い夫です。
私のためと思えば不満もあるでしょうが、子どものためと思って頑張っていただきましょう。
同時に死なない限り、こういう事務手続きの煩わしさは誰にも降りかかることです。
で、もしも、夫が先に亡くなる または離婚した場合も考えてみました。
銀行、司法書士、弁護士に執行人を依頼するとだいたい200万円前後かかります(さらに税理士費用もそれ以上かかります)。
確かに戸籍謄本などの書類を集めたり、銀行に残高証明を請求したり、財産目録を作成したりは大変です。
が、いつでも連絡が取れる相続人2~3人で、会社経営など複雑な権利関係が無ければ、面倒臭いだけで難しくはないと思うのです。
だって、みんな右往左往しながらでもやってますよね?
父の時は相続放棄だし、実母の時は執行者(銀行)がいたので、私が中心となって行動したことがないので、どれくらい大変なのかわかりません。
相続人の状況(体調とか居住地とか忙しさの度合い)によっては、200万円払ってもプロに執行者になってもらうのが合理的と考えることもあるでしょう。
友人を執行者に指定したはいいけれど、遺言に報酬の記載が無かったり・・・もあるそうです。
弁護士にしろ司法書士にしろ、契約金を払ったのに、被相続人より先に亡くなったらどうなるんでしょ?
遺言開示→遺族が初めて弁護士(司法書士)の名を知り連絡→廃業済み だったら困ります。
とにかく一応は完成したので、次回書き直す時にはあれこれグッズの研究、印鑑登録証明書も同封します。
本日の夕食は回鍋肉、胡瓜とザーサイの和え物、ちりめんじゃこと大根おろし、もやしと椎茸スープ、佃煮
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