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わさびと小松菜&遺言書に着手
実家での小松菜の食べ方は、圧倒的に油揚げとの煮びたしが多く、何となく曖昧な味はご飯が進みません。
オマケに苦味もあるので敬遠気味。
先日は、茹でた小松菜にめんつゆとわさびをからめてみたら、あら美味しい!
(本来のレシピは出し汁+醤油)
わさび+しょうゆ+マヨネーズ+鰹節やわさび+醤油+すり胡麻+胡麻油など味付けを変えたり、海苔やかまぼこを加えたり、色々なレシピがあります。
わさびと小松菜は相性が良いようです。
とは言うものの、大量に食べたいってほどじゃないので、買って来たら1度に茹で、味付けを変えて2~3日で食べればちょっと楽ができそう。
とにかく料理は大嫌いなので、少しでも楽したいのです。
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大杉漣さん、野村沙知代さん、そして先日は生田悦子さんが急病死されました。
事故死を除外したとしても、そろそろいつどうなるかわからない年齢です。
となれば、急がなくちゃいけないのが遺言書の作成。
(つい遺書と間違えそうになります)
以前も書きましたが、遺言書にはいくつかの種類があり、一番多いのは自筆遺言書です。
一定の要件を満たす必要がありますが、ほとんど費用もかからず作成可能。
安価で手軽な反面、不備によって法的な効力を持たなかったり、紛失の危険があります。
複数の相続(または遺贈)人が争っている場合は、廃棄や改竄される、脅迫強要によって無理矢理書かせた、遺言者の認知機能などが問題になることがあるようです。
自筆遺言書を残せば、相続人は開封する前に家庭裁判所で検認手続きを受けなければなりません。
それでなくても忙しいなかで・・・ですから、法的に無効な遺言書では関わる人のすべてが骨折り損。
3冊ほど本も借りて読みましたし、「遺言 書き方」で検索すると文例はたくさん出てきます。
自筆遺言書は名称通りに一字一句全て自筆、ボールペンや万年筆など消せないペンで書く必要があります。
おっと間違えた!で訂正印(実印)だらけの遺言書は避けたいし、1文字の間違いで書き直しも嫌なので、wordでテンプレートを作成中。
イメージ的には墨痕鮮やかに縦書きですが、数字を書くことを考えれば断然横書きが便利です。
構成としては夫分、子ども分、遺言執行人の指定、付言事項にします。
いざ書き連ねてみると、不動産こそ無いものの銀行口座は9つ、証券口座は2つ。
ペラリと便箋1枚というわけにはいきません。
最初は巻き紙のような便箋を買おうかと思いましたが、あれは縦書きだからこその形態で、横書きで80センチもあったら見づらそうです。
活字なら1枚にまとめることも可能ですが、手書きで画数が多い漢字もつぶれずに読み易く書くとなると・・・B4で1枚(見開き2ページ構成)は無理で、A4でぎりぎり2ページかB5で3ページとなります。
状況の変化による書き直しは仕方ありませんが、ついうっかりで最初から書き直しは嫌なので、word上で充分に推敲し、印刷したテンプレートを下敷きにして書き写します。
A4サイズで2枚なら、わざわざ用紙を買わずにプリンター用の紙を使います。
いざ書いてみて、書き難いわ~と感じたら、B5無地の便箋を購入予定。
いずれにしてもテンプレートを下敷きにするので、透けて見えやすい用紙限定。
署名捺印した実印の印鑑証明書も同封しておくと良いそうなので、ついでの折に区役所で請求してきま~す。
ものすごく面倒くさいけれど頑張らなくちゃ
本日の夕食は豚挽き肉団子、もやしとほうれん草のナムル、卵豆腐、若布スープ、キムチ、佃煮
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