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ここ数年は、ひと目で不要と思われるオマケは辞退していますが、JAではつい手を出してしまいました(*´艸`*)
キッチン洗剤セットはともかく救急箱がかさ張り、どうしたもんかと考え考え・・・
息子夫婦が救急箱を持っていないならあげる、彼らが要らないなら中身を取り出してハンドメイド用具入れにするかな。
まだまだ 意地汚さ>物を減らす意志 なようです。
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JAに出資したからには応援したいけれど、八百屋さんで見回しても当地の農産物は無いです。
(季節にもよるのでしょうが上川、函館が多い)
農業が盛んな地域だと配当が高めだったりするので、投資先のひとつにする手もあります。
あくまでも投資なので、破綻リスクがあり、配当額は総会後まで確定せず、脱退してもすぐに出資金は戻らないのが預金との違いです。
組合員が死去した場合、10万円までだと簡易手続きで済むので、税理士に申し出てください・・・とのことです。
印鑑証明だの戸籍抄本だの、手続きに必要な公的書類の取り寄せ費用だってバカになりません。
それが相続人数分かかるのですから簡易手続きは有り難いはず。
が、あれこれをスムースに進めるためには、死亡後90日以内に手続きしなければなりません。
で、預貯金に比べるとうっかり忘れることがままあるようです。
遺産分割協議も納税も終わってから配当金のお知らせが来てびっくり~を避けるためには財産目録が必要です。
なるほどね~と色々なケースを見るうちに、そう言えばと思い出したのが生協の出資金。
結婚当初済んでいた町には店舗があったので組合員になって利用していました。
が、その後、夫の転勤で関東へ行き、現在の住まいに落ち着いた時も、少し遠いけれどボロボロな店舗がありました。
たま~には利用していたけれど、2年ほどで閉店。
その後は1度も利用していない・・・・・
出資金はどうなっているだろうと思ってからも10年経っています。
ということで、生協に電話して聞いてみたら、ちゃんとありました!
出資金通帳(今は通帳は無いそうです)を見ると、1982年に3千円出資し、配当とお買い物ポイントでジワジワ増え、1995年にはきっかり1万円になっています(*´艸`*)
電動自転車もあることだし、遠い店舗まででかけて今の残高を確認し、今後の対応を考えます。
農協に出資したことで、もうひとつの気掛かりにも着手できて一歩前進。
死んだ後、ガラクタはダンプ横付けで業者任せでOKですが、お金関連だけはクリアにしておこう!!
本日の夕食はしめ鯖、里芋煮ころがし、
ほうれん草おひたし、蕪と胡瓜塩麹漬け、味噌汁、きゃら蕗
小松菜とベーコンの炒め物に変更
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