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シワ
20日を過ぎてもストーブを焚いているので、今年は寒い方だわ。
2日続けて母の病院、特に昨日は朝からだったのでどっと疲れが出ています。
昨日は夫が休みだったこともあり、夕方に帰宅後、すぐに食事の支度をしなければなりません。
勤めを持っていればこれが日常、と言うかもっと疲れるはずで、これに育児が加わったら毎日が修羅場だろうなぁ。
で、そのドタバタを20代でこなせばまだしも、30代後半で第一子だったりしたら一人っ子が増えるのも当然です(´・ω・`)
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他人事として「白内障の手術」について聞くと、今どきなら手術のうちに入らない感じですが、当人にとっては大変なようです。
翌日、眼帯を取るなりよく見える人もいるらしいけれど、母は目薬の影響なのかしばらくぼやけ、夕方になってようやく霧が晴れてきたそうです。
手術自体は10分ほどと短いけれど、朝からの検査や数分おきの点眼も大変です。
加齢により垂れ下がり気味な瞼を器具でこじ開けておくのがとても痛く、その痛みは夜半まで続いたそうです。
で、そのせいでシワが増えた増えたと大騒ぎ
そりゃー年々シワは増えていますが、私の目から見ればひと晩で一気に増えたとは思えません。
が、普段まじまじとシワを数えてはいないので、本人にしかわからぬこともあるかとスルーしていました。
帰宅後も3時間おきに数種類の目薬を点眼し、視界がクリアになるにつれて
あっ
年とともに白内障が進み、同時進行で自分のシワも見えなくなってなっていたんだ!と本人苦笑い(*´艸`*)
都合の悪いこともよく見えるようになったということで、あとは感染予防だけ。
母と同じ日に手術したのは、やはり80代と思われる男性で、その方は一人で入院して一人で退院。
荷物は母の四分の一ほど
亡父は何でも人任せでしたから、姿勢良く順番を待つ姿に「おおお~」です。
本当はもう一人、女性が手術予定だったけれど、点眼はしなくていいやら何やら文句ばかり言っているうちに(その都度、必要な点眼であることを看護師が説得しなければならない)微熱が出てきて手術が延期になりました。
延期は2度目だそうで、付き添っている娘?お嫁さん?は、うんざりし過ぎてそっぽを向いて会話無し。
ああいうタイプの人だと、術後の服用・点眼管理も本人任せにできず、退院後も大変そうです。
現在の高齢者とこれからの高齢者では置かれる環境が異なります。
おひとり様増加、兄弟姉妹の数が少ない、子どもの数も少なかったりいなかったり、居たとしても遠方住まいだったり・・・
そのうち白内障の手術くらいなら、1人での入退院が多数派になるかもしれませんね。
本日の夕食は常夜鍋、きゅうりとモヤシのナムル、冷奴、漬け物、ウニイカ(もらい物)
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