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生きているうちに相続はできないけれど



日中でかけていたので、色々と押せ押せになり、あと3分で日付が変わる。

延々、三省堂で立ち読みしたのがたたったな(´・ω・`)

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相続に関しては無頓着な人もいれば用意周到な人もいて、無頓着でも揉めない時は揉めないし、用意周到でも揉める時は揉める。

で、揉めた場合のストレスはアカの他人ではないだけに大きくなります。

『音羽「お受験」殺人』の加害者は幼い頃からこういう争いの渦中に・・・

両親と加害者とその妹、祖父、祖父の後妻である祖母、祖母が生んだ叔父とその妻の8人家族で、実権を握る祖母は実子に相続させたいので争いが絶えない環境(´・ω・`)

祖母にすれば加害者を含む親子4人には出て行って欲しかったけれど、労働力として必要不可欠だったのかもしれません。

一旦は親子4人で家を出る決心をした父親でしたが思い止まったことで、妻子はとてもガッカリし、口うるさい農村、険悪な家庭から逃れるために埼玉の看護短大に進学し、せっかく遠方で就職したのにわずか1ヶ月でリタイア・・・

あんなに嫌いだった実家で引きこもり生活となり、時には父親に暴力をふるうことさえあったそうです。

息子の友だちも中学生の頃から家が嫌で自転車で徘徊していたので、遠方の大学に進学した時は良かったと思ったのですが、2年ほどで中退して家に帰って来て悲惨なことになりました。

傍から見ると「せっかく離れたのにどうして?」と不思議ですが、それが家族なのでしょうね。

加害者が立ち直るきっかけになったのは「南無の会」で後に夫となる僧侶との出会いでした。

夫はゆくゆくは住職となるという約束での副住職で、結婚後は加害者も寺のお手伝いに通います。

月6万だったそうですが、お寺のお嫁さんって大変な仕事です。

朝は早いし、休みは決まっていないし、一挙手一投足を檀家さんから見られます。

暖かいまなざしもあるでしょうが、品定め、粗探しもあり、気に入らない嫁さんだったりすると足繁く寺通いする婆様たちには一大事です。

気が利いて、事務処理能力もあり、でも出しゃばらず、身ぎれいだけれども派手にならず・・・で神経を使います。

さらに住職との約束がどのような形であったかは不明ながら、時が経つにつれて何人かいる実子の誰かに継がせたいと思い始めたそうです。

宗教法人の資産には相続税がかからず、プライベートな資産との区切りが難しい部分もあります。

住職が他人に渡すのが惜しくなったと言われていますが、惜しくなったは実子の方かもしれません。

10代、20代の頃は剃髪だの修行だの真っ平ご免で継ぐつもりがなくても、バブル崩壊後ですらね~檀家が多い寺をみずみす他人に渡したくなくなった可能性もあります。

人の気持ちなんて状況次第で変わります。

いずれは継ぐと思えばこそ加害者も一生懸命に寺に尽くし、住職に気を使っていたわけで、パート感覚ならできないことです。

実家の相続問題から離れたと思ったら、今度は夫が相続問題に巻き込まれて宙ぶらりん。

加害者の悩みに耳を傾けて寄り添わなかった夫の評価は低いけれど、夫自身も崖っぷちで、口数が少なく、婉曲な愚痴から妻の懊悩の深さを推し量る余裕なんか無かったのでしょう。

私の実家の寺も後継ぎがいなかったので、若い僧侶を三顧の礼で迎え、現在は住職です。

いつか とか いずれ などと言う口約束でなく、即養子縁組しましたから、万が一眼鏡違いだったとしても裸で放り出すことはできません。

加害者の夫の勤務先の寺には実子がいたので養子縁組を考えなかったのか、逃げ道を残すために避けたのか・・・

あのまま副住職が継いでもややこしい相続になりそうです。

事件後の加害者の実家には母親が一人で暮らしていたそうですから、結局事件当時はすでに亡くなっていた父親が相続したのか、農地を半分に分けたのかはわかりません。

祖母にしろ住職にしろ打った先手が悪手。

寺の後継者問題に暗雲が立ち込めていなければ、幼い命が奪われることも無かったかもしれません。

母親が亡くなれば今度は農地を加害者と妹が相続します。

揉め事なくすっきり終了できるでしょうか。


夕食はシマエビ刺身(アボカド)、玉ねぎと竹輪の卵とじ、ブロッコリー、味噌汁、漬け物

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