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辞退者7割&朝丘雪路さんのこと



辞退者が7割に増加した裁判員制度

無断欠席と辞退者を除き、実際に参加した裁判員の構成ってバランスが取れているのでしょうか?

ちゃんと出席するのは処罰感情が強いリタイア後の老人ばかり・・・なんてことになるかも。

ちょっと驚いたのが無断欠席が36.4%もあることで、拒否権が無いという前提の割には多いです。

スルーしても罰金刑が適用されたことないと報じられると益々増えそう

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昔の主婦雑誌の別冊付録は、付録とは思えぬほど充実していました。

毛糸編みだったり、洋裁、和裁、手芸一般、紙質は悪かったけれど内容は盛り沢山。

現在のハンドメイド本が、1500円以上出しても「え?これだけ??」と思うほど掲載点数が少なかったりするのと対照的でした。

母も毎号ではないけれど、関心がある付録のときは、「主婦の友」や「婦人倶楽部」を購入し、別冊付録だけは私も見ていました。

朝丘雪路さんは11PMの司会をしていること、最初の結婚をされ、男の子を出産後、テレビでお子さんの名前を連呼していたのは知っていました。

さらにお名前が(今なら驚きませんが)少し変わっていたので、子どもごころに「すごい名前をつけたなぁ。」と驚きました。

で、その朝丘さんが、愛児のためにかぎ針でベビードレスを編んでいる記事が別冊付録に出ていたのです。

撮影は待ち時間が多いので、家に置いてきている子どものことを考えながら編んでいる~という内容です。

編み物は純粋な趣味というより、家族のための実用的な衣類を作るという意味合いも強い時代でした。

(だからこそ、量産できる編み機が爆発的に売れたのでしょう)

こんな有名人で、ダンナ様はお医者さんなのに編み物をすることが意外で、小学校高学年の私は熱心に記事を読みました。

ところが、あんなに幸せをアピールしていたのに・・・すぐに離婚、しかも子どもは父親が引き取ることになります。

今になれば、印刷物は取材から発行まで時間がかかることや、仕事となれば夫婦円満なフリをするのはわかりますが、当時は何だか裏切られたような気がして、朝丘さんが載ったページを見る度に複雑な心境になりました。

元々似てはいるもの、お兄さんの長門さんに比べると濃い顔立ちだった津川さんですが、お年を召して目元がたるんできたらそっくりになりました。

体調が思わしくないこともあり、がっくり老け込んだ様子が心配です。


本日の夕食は鶏ももガーリックソテー、若布とアボカドわさび醤油、長芋ともずく酢の物、味噌汁

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