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忘れるんじゃなくて&ファスナー丈詰め
ほぼ2ヶ月に1度行く眼科で処方してもらう目薬は5種類。
指示通りに服用すれば計算通りに無くなる薬もありますが、目薬の減り方はマチマチです。
同時に開封し、同じ回数点眼しても同じようには空になりません。
目薬のテクスチャーや容器の形状によって1滴1滴の容量がわずかに違ったり、容器を下に向けたとたんに押してないのにポタっと落ち、無駄が多い薬もあります。
医療費が無料だったり1割負担ならいざ知らず、時々処方が変わる目薬を余らせて捨てるのは嫌。
なので、眼科に行く前に、○は1個、△は三分の一など残量を確認して医師に伝え、処方量を調整してもらいます。
が、薬は商品名ではなく成分名で表示する流れになりました。
今までは「ルゲオン」だったのが、「クロモグリク酸Na」
何度見ても忘れるんじゃなくて覚えられません
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トートバッグ作り、次の作業は(リサイクル)ファスナーの丈詰め。
私の場合、ファスナー付きの外ポケットに入れるのは、交通系カードやロッカーの鍵など比較的小さな物です。
小さな物を大きな間口のポケットに入れると、あちこちに移動してイラっとします。
で、ファスナー丈は16センチ。
この古い鞄からむしり取ったファスナーは「5Cコイルファスナー」で割とゴツめです。
上下の留め金具が30円×2で60円とお高いのに、色はニッケル色しかありませんでした。
ネットショップなら五分の一ほどの価格ですが、50~200個単位なので、高~と思いつつ実店舗購入。
務歯(かみ合う部分)の色が薄ければ、油性ペンで良いけど黒じゃ無理なのでマスキングテープで印付け。
この土台テープから飛び出した部分を切り取ります。
喰い切りというニッパーで切り取るのですが、持ってないし買いたくないので古い爪切りで代用。
かなり硬い樹脂なので、お気に入りの「うぶけや」の爪切りは使いませんでしたが、使用後の古い爪切りも格別切れ味は落ちませんでした。
5Cコイルの名前通り、務歯はらせん状に土台テープに巻きついています。
そのため、メタルファスナーのように、上部を切断すれば後はサクサク・・・とはいかず、巻きついた下の部分を目打ちで1個1個引っ張り出すという辛気臭い根気が要る作業が必要(´・ω・`)
で、取り除いた務歯は結構飛び散ります。
務歯を引っこ抜き、何となく毛羽立った感じがする部分はライターで軽く炙り、上下のテープ端はほつれ止め液を塗って出来上がり。
久しぶりに使ったほつれ止め「ピケ」は、久しぶり過ぎてノズルの中で液が固まり、容器の掃除から・・・です。
この後、留め金具の銀色が目立つのでマッキーで黒く塗ってみました^^;)
当然(?)よく見えないので、中近両用眼鏡の上からルーペメガネを装着しての作業です。
ルーペメガネは私が買った時より200円も安くなっていてちょっとガッカリしましたが、これのお陰で出来たたくさんの作業を思えば諦めもつきます。
本日の夕食はタコ刺身(若布)、蓮根と人参と椎茸のキンピラ(冷蔵庫備蓄品)、水菜と油揚げの煮びたし、味噌汁、漬け物
青物が無くなったので八百屋さんへ行って来ま~す
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