後妻業


団塊の世代が75歳を超える2025年までに入院ベッド数を15万床削減し、医療費を削減するそうです。

首都圏は増床となりますが、鹿児島は34%以上も削減

本来なら素人の手に負えない病人の看護までできる老人がどれくらいいるのでしょう?

そのうちにどんどん法律が変わり、うわっと思うような処置さえ家族に押し付けられそうで不安です。

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ベストセラーとなり一時は500人以上の予約が入っていた黒川博行著「後妻業」を借りました。

普通に書架にあったのでもう予約でいっぱいな状況は過ぎたようです。

が・・・嫌な人ばかり出てくる小説はストレスが大きく、最初と最後、100ページ弱ずつ読んでおしまい。

キセル乗車ならぬキセル読書^^;)

リアル後妻業の筧千佐子も小説の主人公も犯罪者ですが、(内縁を含む)夫を殺害したからこその容疑です。

欲得尽くで結婚(事実婚を含む)し、遺言を書いてもらって「早く死なないかしらん・・・」と思っているだけならセーフ^^;)

惚れたはれたの感情は一切無いけれど、ゆとりある暮らしをしたいという理由で結婚する高齢者だっているはずです。

結婚相談所経由となると、人柄が良く、年齢の割に元気でも、カツカツの年金で動産、不動産無し・・・だと、お見合い前にはじかれたり・・・もありそうです。

結婚するカップルの3組に1組が再婚で、平均寿命は伸びています。

自力での一発逆転が難しい年齢になれば、すでに出来上がっている資産や年金に乗っかって安穏に暮らしたいと思うことは不思議ではありません。

ただ、お互いに再婚同士で子どもがいると少し話は複雑になります。

ほとんどの場合、両親が同時に亡くなることはなく時間差があります。

資産が少なかったり住んでいる不動産のみだったりすると、父(または母)が亡くなった時点できっちり遺産相続してしまうと残された片親の生活が立ち行かなくなることがあります。

資産が莫大だと、両親共に亡くなった場合、2度の相続が発生し、相続税を支払うことになるので、一度目は放棄する人も結構います。

ところが、昔と違って70歳、80歳を過ぎても再婚する人が増えると・・・ある日、突然現れた男性や女性に半分の相続の権利が生じます。

さらに、その新しい連れ合いの40歳の娘や50歳の息子と養子縁組すると、実子に残る遺産はごくわずか。

両親が苦労して作った財産だから、残った父(母)がどう使おうと一切気にならないなら良いけれど、再婚生活がごく短期間だったりしたら・・・なかなかそう達観はできないでしょう。

逆に老親に資産が無くて再婚した場合、子供世帯は親の連れ合いの面倒まで見る羽目になることもあります。

知人はこのパターンで、ご主人の親は離婚してそれぞれ再婚。

4人分のお金の無心を含めたSOSにいつもカリカリしていました。

息子であるご主人でさえ、成人して別に暮らすようになってから結婚した父と母の連れ合いに「親」という感覚はありません。

その妻である知人にとっては、尚更遠い人です。

その後、その知人本人も離婚してしまいました(´・ω・`)

寿命が延びると新しいタイプの揉め事もいろいろと増えますね。


少子高齢化で福祉の受け皿も狭まるであろう老後。

何度も結婚すれば、何度も介護する可能性がありますが、結婚相談所にせっせと通う高齢男性は、「介護される自分」しかイメージしていない人も多いような気がします。

70歳、80歳ともなれば、若い女性を求めたとしても60代。

60代ともなれば体の不調も出勝ちなお年頃ですから、運が悪ければ数年で介護生活に突入することもあることも頭の片隅において婚活して欲しいものです。


本日の夕食は照り焼きハンバーグ(ピーマンソテー)、湯豆腐、かぼちゃ煮物、味噌汁、佃煮、漬け物

先日のメキシコ産かぼちゃが物凄く不味かったので、今回はニュージーランド産にしました。

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二人の子どもがようやく独立し、学費の支払いから解放されて、ほっと一息。ふと気付いたら老後はすぐそこ。どうしましょうと焦る日々です。

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